「そろそろ税理士にお願いしたほうがいいのかな……」
中小企業の経営者さん、個人事業主さんの中には、毎年この時期になるとそんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。
「自分でもなんとかできるけれど、本当にこれで合っているのか不安」
「本業が忙しくて、数字と向き合う時間がない」
そんな時に知っておきたい、「税理士へ依頼を検討すべき3つのタイミング」を、井上涼子税理士事務所の視点で解説します。


実は今、最も多いきっかけは「消費税」です
結論から申し上げますと、私が現場で実感している「一番の頼み時」は、消費税が絡んでくるときです。
特に最近は、以下の2つのケースでご相談いただくことが急増しています。
- インボイス制度への登録を検討した(または登録した)とき
- 売上が1,000万円を超えて、消費税の課税事業者になったとき
これまでの所得税(利益に対する税金)の計算であれば、会計ソフトを駆使してなんとか自力で乗り切れた方も多かったかもしれません。しかし、消費税は別物です。
なぜ消費税が「頼み時」なのか?
消費税の計算は、インボイス制度の導入によって非常に複雑になりました。 「簡易課税」と「原則課税」のどちらを選べば節税になるのか、今の特例(2割特例など)がいつまで使えるのか。これらは、一度選択を間違えると数十万円単位で納税額が変わってしまうこともある、非常にデリケートな判断が必要な部分だからです。
「消費税の申告が必要になった」というのは、ビジネスが順調に成長している証でもあります。だからこそ、守りを固めるためにプロの手を借りるべきタイミングと言えるでしょう。
売り上げ以外で考えたい「3つの目安」
消費税以外にも、私はこんなタイミングでのご依頼をおすすめしています。
1. 本業に集中する時間が削られているとき
「領収書の整理や記帳のために、週末が潰れてしまう」「確定申告の時期は本業の営業をセーブしている」という状態になっていませんか? 経営者さまの最も大切な仕事は、売上を作ること。税務作業をアウトソーシングすることで空いた時間を本業に充て、外注費以上の利益を生み出す。これが賢い経営のサイクルです。


2. 「確定申告への不安」がストレスになったとき
確定申告についてネットで調べれば情報はたくさん出てきますが、「自分の事業の場合はどうなの?」という疑問はなかなか解消されません。「もし税務調査が入ったらどうしよう」という漠然とした不安を抱え続けるのは、精神的なコストが非常に高いものです。
3. 融資や事業拡大を視野に入れたとき
銀行から融資を受ける際、税理士の署名がある「信頼性の高い決算書」は大きな武器になります。将来を見据えて、今のうちに数字をしっかり整えておきたいというタイミングは絶好の機会です。
「こんな小さな規模で、税理士に相談してもいいのかな?」と遠慮される方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。
むしろ、事業が大きくなる前の「今」から整えておくことで、無駄な税金を払わずに済み、将来のトラブルを未然に防ぐことができます。
確定申告でお困りの方は私たちにご相談ください


私は登戸の地で南武線・小田急線沿線の経営者のみなさまの「一番身近な相談相手」でありたいと思っています。
- インボイス、結局どうすればいいの?
- 消費税、いくら払うことになるか不安。
- 自分の確定申告、これで合ってる?
そんな素朴な疑問からで構いません。まずは一度、お話を聞かせてください。
\\南武線・小田急線沿線の税のお悩みは私たちにお任せください//
